青花唐草紋碗 吉州窯 お問い合わせ sk 023 |
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明 15世紀 口径 15.0cm 器高 7.0cm 大胆な唐草紋が魅力的。 抹茶の碗にいかが。 |
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白磁・青白磁 |
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瑠璃釉・褐釉・その他 |
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黒釉褐彩瓶 磁州窯 お問い合わせ ky. 002 |
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金 胴径 14.0cm 器高 14.5cm 輝く黒釉上に彩色された優品。 東京国立博物館に類品あり。(参考資料に下記写真) |
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褐釉鶴首水注 お問い合わせ ku. 001 |
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遼 口径 7.5cm 胴径 11.5cm 器高 18.3cm 珍品の水注。 釉には美しい銀化あり。 |
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青花牡丹唐草紋合子 漳州窯 お問い合わせ sk. 035 |
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明 16~17 胴径 10.0cm 器高 5.5cm 呉須染付の合子である。 釉薬はぼってりとして、ちぢみを見せている。 この合子に描かれた牡丹唐草文は竹筆のような道具を使って描いてるようだ。 景徳鎮作品と異なり胎土も顔料も下手のものだが落ちついた、雰囲気をもち、 わび心をかきたてる。 光り輝く作品に較べて心をなごませる呉須の合子である。 |
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鉄絵唐草紋合子 宋胡録(シーサッチャナライ) お問い合わせ te. 003 |
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15~16世紀 胴径 13.2cm 器高 12.8cm |
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鉄絵面取壺 宋胡録(シーサッチャナライ窯) お問い合わせ te. 002 |
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15~16世紀 胴径 9.0cm 器高 8.0cm 中国磁州の鉄絵の系譜を引く宋胡録の面取壺は、独特の器形。 貿易品の中に、面取壺は数多く、釉は温度の関係で中国陶磁のように透明度はない。 しかし、釉下の鉄絵は明らかに黒々とした描線をみせて格子紋や唐草が実に美しい。 |
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青花元様式蓮弁唐草紋碗(大破) 景徳鎮古窯 お問い合わせ sk. 042 (元染付) |
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元 14世紀作 口径 17.5cm 器高 7.5cm 濃い青白釉を施した青花碗。 筆使いのやさしい唐草紋を外壁に描き、口縁内には糸唐草、 また見込みには、霊芝きのこを花に見立てた花卉一枝を描いている。 霊芝は仙薬といわれる妙薬。 ☆元染付は現在多量のコピーが、日本を中心にアジア中に出回っています。 御注意下さい。 特に酒会壺は要注意。 オリジナルは世界中にわずかしか無い貴重なものです。 サザビーズ等のオークション価格を御参考に。 |
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黒釉双耳鉢 磁州窯系 お問い合わせ ky. 006 |
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北 宋 口径 13.0cm 胴径 16,0cm 器高 10.0cm 薄手に胎土をひいており口部下より、胴、脚部にかけての美しいカーブを有する鉢。 黒釉は輝くような美釉。 胎土は灰白色である。 この磁州系の単色釉は、器が無紋でも極めて優美。 同時代には各窯で黒釉は用いられたが、その中でも定窯の黒釉は 美しさにおいて優れている。 この磁州系の鉢に用いられた釉も同様である。 |
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青花花卉紋盤 景徳鎮窯 お問い合わせ sk. 051 |
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明 15世紀 口径 24.3cm 器高 4.8cm 濃く鮮やかな青料(呉須)を用いて籠目を地紋に圏線の中に花卉を描いている。 手慣れた筆さばきだが正確に絵柄を加え、皿の表裏ともに美しく仕上がっている。 中皿サイズなので、使用にも観賞にも耐えられる。 |
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茶褐釉双耳瓶 サワンカローク (シーサッチャナライ窯) ¥ 49,000 tk. 003 |
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15~16 世紀 胴径 7.0cm 器高 11.8cm この輝く良質な鉄釉を得た双耳中型瓶は花瓶にも酒器にも使用できそうである。 双耳の流行例のひとつに、中国13~14世紀ごろの小型の壺があり、 15世紀に至ってはその例がタイやベトナムに伝播したと考えられる。 胎土には、黒い砂のような夾雑物が混じっていて、 荒いが優れたロクロ技術で器に変えている。 暖かみを感じるのは、サワンカローク独特のものである。 |
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赤胎土器(海中発見) ハイネラ(タイ) お問い合わせ dk. 005 |
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15~16世紀 胴径 24.0cm 口径 18.3cm 南シナ海の海中の砂に埋もれた状況で発見されたおおらかな形の壺。 きんちゃく形で少々ユーモアも感じられる。 現代の器形とちがい遊びを持った曲線に惹かれる、と同時に 往時の生活に豊かさを感じる。 |